FC2ブログ

習志野バプテスト教会の週報

輝かしい未来へ(二)

 教会創立二五周年記念集会にてディヴィッド・インネス博士を通していただいたメッセージの続きです。

  教会全体として、常に神様の御言葉を思い起こすべきです。イエス様は地上を去られるときに、弟子達に「わたしの言った言葉をよく思い起こしなさい」とおっしゃいました。ですから、私たちも、神様の御約束を一つずつ思い起(お)こそうではありませんか。
 神様は、私たちが過去に学んだ数多くの教訓を心に留めるようにと願っておられます。私たちはみな、過去に数多くの過(あやま)ちを犯(おか)してきました。教会といえどもその例外ではありません。過去の様々な辛(つら)い失敗から、どのようにその経験を生(い)かすか、神様は過去を思い起こしなさいとおっしゃいます。

 私たちが主の晩餐(ばんさん)にあずかる時に、イエス様は、「あなたがたは思い起こしなさい」とおっしゃいます。

 最も大切なことは、私たちの目がいつも主イエス・キリストに向けられ、注(そそ)がれているかということです。イエス・キリストこそ私たちの望みであり、喜びです。イエス様こそ私たちの知恵であり、義(ぎ)です。地上において、この主イエス・キリストを思い起こす限り、私たちは常に勝利を得(え)ることができるのです。お互(たが)いに思(おも)い出(で)を更(さら)に強くかきたてようではありませんか。

 「兄弟たちよ。私は、自分はすでに捕(とら)えたなどと考(かんが)えてはいません。ただ、この一(いち)事(じ)に励(はげ)んでいます。すなわち、うしろのものを忘(わす)れ、ひたむきに前のものに向(む)かって進み、キリスト・イエスにおいて上に召(め)してくださる神の栄(えい)冠(かん)を得(え)るために、目(もく)標(ひよう)を目ざして一(いつ)心(しん)に走っているのです。」   ピリピ三・一三~一四

 神様は、「忘(わす)れなければならない」ともお命(めい)じになります。使(し)徒(と)パウロはピリピ三章で、クリスチャンは過(か)去(こ)のことを忘れなさいと教えています。

 第一に、過去の私たちの失(しつ)敗(ぱい)を完全に忘却(ぼうきゃく)の彼方(かなた)へと押(お)しやるようにというのです。過去の罪を忘れなさいというのです。私たちがいつまでも過去の失敗や罪を悩(なや)むならば、心の戦(たたか)いが続(つづ)きます。そして、前(ぜん)進(しん)することができなくなるのです。ですから、過去の過(あやま)ちや罪を忘れてしまおうではありませんか。

 第二に、過去の成(せい)功(こう)の数(かず)々(かず)を忘れなさいと教えています。私たちが、過去の成功の記(き)憶(おく)によっているならば、傲慢(ごうまん)になってきます。私たちのすべての祝(しゆく)福(ふく)された働(はたら)きは神様からの祝福であり、神様にお返(かえ)しすべきものなのです。 (続く)

PageTop

輝かしい未来へ

 「あなたの神、主が、この四十年の間、荒野であなたを歩ませられた全行程を覚えていなければならない。それは、あなたを苦しめて、あなたを試み、あなたがその命令を守るかどうか、あなたの心のうちにあるものを知るためであった。」      申命記八・ 二

 神様のすばらしい御業(みわざ)・恩寵(おんちょう)を絶えず思い起こすようにと命じられています。「思い起こす・心に留める」とは、どういうことでしょうか。それは、過去に起こった出来事を自分の記憶によみがえらせ、もう一度それをかみしめるということです。クリスチャン生活において、「記憶すること」は大変重要なことです。特に注意して、心に留めるべきことは何でしょうか。

 第一に、私たちの救いについてです。神様に救い出される以前、私たちは罪深い生活をしていました。神様の御手によって、どんなにすばらしい人生に変えられたかを心に留めるべきです。あの罪の暗闇、暗黒の世界からどのようにして私たちをお救いくださったかを思い起こさなければなりません。特に、イエス様を心にお迎えしたあのすばらしい感激の日を思い出し、神様に感謝をささげるべきです。

 次に、神様の恩寵を心に留めましょう。「主の良くしてくださったことを何一つ忘れるな」(詩篇一〇三・二)。私たちの人生に、神様がどんなにすばらしい御業をなしてくださったかを心に留めましょう。私たちが弱っているときに神様は傍(かたわ)らに立ってくださり、助けが必要なときには速やかに御手をのばしてくださいました。神様の大きな愛を思い出しましょう。

 教会として困難に直面し、弱り果て、もう自分たちの力では不可能だと思えるような教会の歩みの中にあって、神様がどのようにして私たちの側(そば)におみえくださり、励ましてくださったかを思い起こしましょう。神様がどのようにしてこの教会を祝福してくださったか、どのようにして黒雲を追い払い、光を投げかけてくださったかを思い起こそうではありませんか。

 これから前進しようとする時に、大きな事業を目の前にして、私たちの手には負えない大きなプロジェクトだという時に、神様に信頼しましょう。力強い御手をもって、神様がどのようにして私たちを助けてくださったかを思い起こしましょう。そうすれば、問題にぶつかっても、新たな勇気をいただいて、前進することができます。過去にあなたを助けてくださった神様は、今後もまた、あなたを支え、励ましてくださるはずです。しかし、こうした過去の思い出を心に留めることなく、思い出そうとしなければ、あなたは弱い存在です。(二五周年記念集会でインネス博士を通していただいたメッセージです。次回に続きます。)

◎ 暗誦聖句 ピリピ書四章一三節〝我(われ)を強(つよ)くし給(たも)ふ者(もの)によりて、凡(すべ)ての事(こと)をなし得(う)るなり。 〟

PageTop

聖霊についてのイエス様のお教え

 前回、イエス・キリストの復活の証人となるために、聖霊によって与えられる力が必要であると学んだ。今回は、聖霊についてのイエス様のお教えを見ていこう。

 「わたしは父にお願いします。そうすれば、父はもうひとりの助け主をあなたがたにお与えになります。その助け主がいつまでもあなたがたと、ともにおられるためにです。…その方(真理の御霊)はあなたがたとともに住み、あなたがたのうちにおられるからです」(ヨハネ一四・一六、一七)。

 聖霊は、私たちがイエス様の御前に出るときまで、私たちを助けてくださる助け主であられる。いつも共にいてくださり、助けてくださる。聖霊はどのようにして私たちを助けてくださるのであろうか。

一、聖霊は私たちを教え、教えられたことを思い出さ せてくださる。
 「しかし、助け主、すなわち、父がわたしの名によ ってお遣わしになる聖霊は、あなたがたにすべての ことを教え、また、わたしがあなたがたに話したす べてのことを思い起こさせてくださいます」(ヨハ ネ一四・二六)。

二、聖霊はイエス様のことを証言してくださる。
 「わたしが父のもとから遣わす助け主、すなわち父 から出る真理の御霊が来るとき、その御霊がわたし についてあかしします」(ヨハネ一五・二六)。

三、聖霊は伝道の中心にいてくださり、人の心に働い てくださる。
 「その方が来ると、罪について、義について、さば きについて、世にその誤りを認めさせます」(ヨハ ネ一六・八)。

四、聖霊は私たちを真理に導き、これから起こること を示してくださる。
 「しかし、その方、すなわち真理の御霊が来ると、 あなたがたをすべての真理に導き入れます。御霊は 自分から語るのではなく、聞くままを話し、また、 やがて起ころうとしていることをあなたがたに示す からです」(ヨハネ一六・一三)。

五、聖霊はイエス・キリストの栄光をあらわしてくださる。
 「 御霊はわたしの栄光を現わします」(ヨハネ一六 ・一四)。
◇自分の力で生きることをやめて、聖霊がお与えくださる力によって生きていこう。あなたの人生を通して神様の大いなる御業が示されるであろう。 

◎ 暗誦聖句  歴代誌下一四章一一節
〝我(われ)らの神(かみ)ヱホバ(主)よ我(われ)らを助(たす)けたまへ 〟

PageTop

イエス・キリストの証人

 「しかし、聖霊があなたがたの上に臨(のぞ)まれるとき、あなたがたは力を受けます。そして、エルサレム、ユダヤとサマリヤの全土、および地の果(は)てにまで、わたしの証人(しょうにん)となります。」  使徒一・八

 イエスキリストの証人となるためには力が必要です。

一、聖霊(せいれい)によって与えられる力が必要です。
  これは、受けるものです。霊的に成長した人であ っても、自分の力ではキリストの証人になれません。

二、私たちはイエス・キリストを救い主として信じた 時に、聖霊の内住(ないじゅう)をいただきました。聖句で確認 しましょう。①Ⅰコリント三・一六、②Ⅰコリント 六・一九、③エペソ一・一三、④エペソ三・一六。

三、恵みの時に生かされている私たちへの主のお言葉 を確認しましょう。①エペソ五・一八、②エペソ四・三〇。聖霊に満たされる(支配される)ときに、私たちは力を与えられます。御霊を悲しませる生き方は、聖霊に逆らって生きることです。力は与えられません。ガラテヤ五・一六~一八を読みましょう。

四、一人一人のクリスチャンが聖霊に支配されて生きると、日々の生活で力が与えられ、キリストの証人として用いられます。聖霊によって与えられる力は、更に大きく働きます。「平和のきずなで結ばれて御霊(みたま)の一致を熱心に保」(エペソ四・三)つクリスチャンは、一人ではなく、チームです。チームメイトと力を合わせることで、相乗効果が加わります。「聖霊があなたがたの上に臨まれるとき、あなたがたは力を受けます」。それぞれが力を受けるだけではなく、キリストのお体である教会は、それぞれの力を合わせた以上の大きな力を受けます。

五、イエス・キリストの証人であり続けるための力(継続力)も聖霊によって与えられます。

六、人は人間の「説得力のある知恵のことばによって」(Ⅱコリント二・四)は救われません。聖霊は人に罪について、義について、さばきについて、その人に誤りを認めさせ(ヨハネ一六・八)ます。聖霊は、御言葉を通して最も力強く働かれます。

七、イエス・キリストの証人として証をするとき、その方が救われるという望みを与えてくださるのは、聖霊の力によります(ローマ一五・一三)。

八、聖霊によって与えられる力が必要な理由は何でしょうか。イエス様がお望みになっているお働きはとても大きく、人間の力では絶対にできないからです。「エルサレム、ユダヤとサマリヤの全土、および地の果てにまで、わたしの証人となります」。イエス様のお言葉はご命令ではなく、手引きであり、お約束です。聖霊に支配されるなら、教会の働きを通して、私たちは全世界の人にイエス・キリストの福音(ふくいん)を伝えることができる、と約束されています。

PageTop

インドから緊急の祈りの課題

 インド、カルナータカ州バドラバティ在住のジョンソン・バブー牧師(ビブリカル・バプテスト教会)から祈りの要請がありました。
 「九月一七日深夜、ヒンズー教の暴徒が断熱ボードを破って、教会内に入り、教会の備品に火をつけました。聖書一二〇冊、プラスチック製のイス一〇脚、床に敷くマット一五〇枚、そして高価な音響機器が燃やされました。感謝なことは、教会員はだれもけがをしませんでした。被害にあった教会は、神様のお恵みによって、三年前に伝道が始まったところです。私たちの教会から一〇〇㎞離れた場所にあります。皆様のお祈りと励ましに心から感謝いたします。主キリストにあって。ジョンソン・バブー。」【九月二一日受信】

 ジョンソン牧師から再度イーメイルが届きました。民族義勇団(RSS)というヒンズー教至上主義団体がクリスチャンを迫害しています。民族義勇団は、「ヒンズー教の遺産と文化を守らなければならない。外国からの宗教を排除しよう」と人々に訴えています。民族義勇団が配布している手紙の中に、彼らが実践していることが記されています。大変恐ろしいことを行っています。インドの兄姉のためにお祈りください。

 以下は、民族義勇団が配布している手紙を部分的に要約したものです。「(外国の宗教を排除する為に)RSS奉仕者が現在実践している方法を以下に記す。以下の活動が盛んになるようにご協力を。●インド全州にRSSの医師を派遣している。患者がクリスチャンの場合、ステロイドを注射するように指導している。薬物によって、体内から弱らせるためである。●各地のRSS青年団の協力を得て、若いクリスチャン女性を捕らえ、彼女たちの面目を失わせるために強姦している。●聖書、宗教書、信仰に関する書物などを燃やす。●法王や司教などのクリスチャン指導者を殺した者には、報償として一千万ルピー(一七三〇万円)を支給。●牧師、神父、修道女など地方にいる宗教指導者を殺す者には、報償として一〇万ルピー(一七万三千円)を支給。●クリスチャンを殺すために、彼らが利用している水源に殺虫剤を混入する。●インドにいるクリスチャンには、バーコードと登録ナンバーが割り当てられるはずである。クリスチャンがバーコードと登録ナンバーを拒絶するならば、市場では買い物ができなくなる。すなわち、毎日の生活に必要な物が買えなくなる。」

 この手紙がどのように、そしてどれだけの範囲に配られているかは分かりません。しかし、九月一七日深夜、ヒンズー教の暴徒が教会に押し入り、聖書を燃やし、礼拝に必要なものを破壊しました。被害にあった教会に僅かですがNBCからお見舞い(一〇〇ドル)を送りました。インド宣教のためにお祈りください。

PageTop