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習志野バプテスト教会の週報

◆ 反 面 教 師

         ▽「イエス・キリストに
          信頼する者は、
          失望させられる
          ことがない。」
          (ロマ書一〇・一一) 
         


   ヒゼキヤ王の生涯の学びを続ける前に、彼の父、アハズの生涯を簡単に見ておこう。ヒゼキヤの生涯とは対称的(てき)である。    

〝 レマルヤの子ペカの第十七年に、ユダの王ヨタムの子アハズが王となった。アハズは二十歳で王となり、エルサレムで十六年間、王であった。彼はその父祖ダビデとは違(ちが)って、彼の神、主の目にかなうことを行(おこ)なわず、イスラエルの王たちの道に歩(あゆ)み、主がイスラエル人の前から追(お)い払(はら)われた異邦(いほう)の民(たみ)の、忌(い)みきらうべきならわしをまねて、自分の子どもに火(ひ)の中をくぐらせることまでした。さらに彼は、高き所、丘(おか)の上、青々と茂(しげ)ったすべての木の下で、いけにえをささげ、香(こう)をたいた。〟
     列王Ⅱ一六章一~四節    

 アハズは、神様が忌(い)み嫌(きら)われることを行(おこな)った。彼は、バアルの像(ぞう)をつくり(歴代Ⅱ二八・二)、自分の息子をいけにえとして異教(いきょう)の神々にささげた(三節)。    

 神様は、アハズが罪と不信仰を悔(く)い改(あらた)め、神様により頼(たの)む機会(きかい)をお与(あた)えになった。アラムの王レツィンとイスラエルの王ペカが兵を合(あわ)せてユダを攻(せ)めてきた時もそうであった。    

神様は、イザヤを通してアハズに〝気をつけて、静かにしていなさい。恐れてはなりません。あなたは、これら二つの木切れの煙(けむ)る燃(も)えさし、レツィンすなわちアラムとレマルヤの子との燃える怒りに、心を弱らせてはなりません。〟(イザヤ書七・四)とお命じになった。「あなたが私を信じるならば、必(かなら)ずあなたを守(まも)る」とお約束(やくそく)くださった(イザヤ七・九)。    

さらに神様は、アハズが神様を信じることができるように、〝あなたの神、主からしるしを求めよ〟とさえ仰(おっしゃ)った。しかし、アハズは神様を拒(こば)み続(つづ)けた。アハズは、アッシリヤの王ティグラテ・ピレセルに助けを求(もと)めた。    

 あなたにも、心を弱(よわ)らせる出来事が襲(おそ)ってくるだろう。どうにもできない問題に囲(かこ)まれることもあるだろう。私たちは、恐れ、あわててしまいやすいが、神様は「私を信じなさい。」とおっしゃる。 そして神様は、〝わたしを呼(よ)べ。そうすれば、わたしは、あなたに答え、あなたの知らない、理解を越(こ)えた大いなる事を、あなたに告(つ)げよう。〟(エレミヤ記三三・三)とお命(めい)じになる。    

 ヒゼキヤ王は、いつでも神様を呼んだ。アハズは最後(さいご)まで神様を呼ばなかった。あなたが、神様を信頼(しんらい)し、「神様」と祈るなら、必ずお答えくださる。    

 人間にではなく、神様に頼(たよ)ろう。この世の人たちの真似(まね)をするのではなく、イエス・キリストを見上げよう。    

   

  ◎ 暗誦聖句  詩篇五四篇四節前半
〝みよ神はわれをたすくるものなり 〟

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