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習志野バプテスト教会の週報

バプテストの特徴(4)

▽愛する方に最愛のお方(イエス・キリスト)をお伝えし、教会におさそいしましょう。
  


  四、二つの礼典(れいてん)(Two ordinances)    

 二つの礼典とは、信者のバプテスマと主の晩餐(ばんさん)である。    

 ア、信者のバプテスマ    

 教会がキリストを救い主として信じた者にバプテスマを施(ほどこ)すのは、以下の理由による。①キリストがバプテスマを受けることを望まれ(マタイ三・一三~一五)、かつ弟子たちがバプテスマを授けるのを認められた(ヨハネ四・一、二)。②世界宣教のご命令の中で、弟子たちに〝それゆえ、あなたがたは行って、あらゆる国の人々を弟子としなさい。そして、父、子、聖霊の御名によってバプテスマを授け(なさい)〟(マタイ二八・一九)と命じられた。③使徒および初期の弟子達が、バプテスマを説き、バプテスマを施した(使徒二・四一、八・一二、九・一八)。信者は、キリストに喜んで従う証しとしてバプテスマを受けるのである。    

 バプテスマは、イエス様を救い主と信じる者がキリストとともに葬(ほうむ)られ、キリストとともに復活したことの象徴である(ローマ六・三、コロサイ二・一二)。バプテスマには「洗う」という意味はない。バプテスマのギリシャ語「バプティゾー」という言葉は、「水に沈む」「浸(ひた)す」を意味する。水の中に完全に浸(つ)かることは、キリストの葬りをあらわし、水中から出てくることはキリストの復活をあらわす。このことからも、バプテスマが救いの後にくることがよく分かる。私たちは死者のみを葬り、葬られた者のみが新しい生命によみがえることができるのである。    

 イ、主の晩餐    

 イエス様は裏切られる夜、〝…あなたがたは、このパンを食べ、この杯を飲むたびに、主が来られるまで、主の死を告げ知らせるのです〟(Ⅰコリント一一・二六) と言われた。教会は主の晩餐を守ることによって、教会自体とこの世に対して、キリストの死の事実を思い起こさせる。信者はキリストの身代わりの死に感謝しつつ、主の御言葉に忠実に福音を人々に伝えているか、キリストの再臨を心待ちにしているか自分自身を吟味(ぎんみ)するのである。パウロは〝したがって、もし、ふさわしくないままでパンを食べ、主の杯を飲む者があれば、主のからだと血に対して罪を犯すことになります。ですから、ひとりひとりが自分を吟味して、そのうえでパンを食べ、杯を飲みなさい(Ⅰコリント一一・二七~二八)と命じた。    

 祭司である私たちは、主の晩餐に与る時はもちろん、日毎に聖霊に心を調べていただき、清めていただこう。    

   

  ◎ 暗誦聖句  ヨハネの手紙第一  三章三節

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