FC2ブログ

習志野バプテスト教会の週報

福音宣教のために心を一つにする教会

▽「 霊を一つにしてしっかりと立ち、心を一つにして福音の信仰のために、ともに奮闘(しよう)」 (ピリピ一・二七)

  〝あなたはペテロです。わたしはこの岩の上にわたしの教会を建てます。ハデスの門もそれには打ち勝てません。〟マタイの福音書一六章一八節    

 前回は、イエス・キリストが教会をお建てになることを学んだ。イエス様は、クリスチャンが宣教するご自身の福音を通して、教会をお建てになる。私たちは福音をもっと熱心に、積極的に、真剣に語ろう。福音を語る私たちを拒(こば)む人がいるだろう。しかし、福音を語るなら、イエス様を信じて救われる人も必ずいる。    

 〝ハデスの門もそれには打ち勝てません〟という聖句を「ハデスの門は教会を飲み込むことは出来ない」とイメージする人が多いようだが、それは正しくない。カスター博士は、「門は固定されていて動くことはない。イエス様が教えていらっしゃることは、教会が福音宣教をし、悪魔の支配下にある人をキリストのもとに勝ち取ろうとする時に、ハデスの門は強い力を持ってはいないということだ。キリストがハデスの門を粉砕して、キリストから与えられる救いによって多くの人々が死の恐怖から解放されるのだ」と説明している。    

 教会が、熱心にイエス様の福音を宣教すると、悪魔は激しく妨害(ぼうがい)をしてくる。しかし、首記(しゅき)の聖句は、私たちの主イエス様は、悪魔よりもはるかに強いお方であり、ハデスの門を完全に破壊する力をもったお方であると教えている。〝私は福音を恥(はじ)とは思いません。福音は、ユダヤ人をはじめギリシヤ人にも、信じるすべての人にとって、救いを得させる神の力です〟(ローマ一・一六)とパウロは証している。    

 教会は、世と罪深い事柄(ことがら)とから召し出されて、主(しゅ)に属している人の集まりである。イエス様がリーダーであり(エペソ五・二三)、教会はキリストのからだである(エペソ一・二三)。パウロはⅠコリント一二章で「一つのからだ」を強調している。ローマ一二章でも、〝大ぜいいる私たちも、キリストにあって一つのからだであり、ひとりひとり互いに器官なのです〟(五節)と教えている。    

 主は〝 ひとりでも滅びることを望まず、すべての人が悔い改めに進むことを望んでおられる〟(Ⅱペテロ三・九) 。主のからだである私たちは、主のお心のために最善を尽くし、協力しあっているだろうか。自分のことに忙しく、イエス様のお働きは「誰かがするでしょ」と考えていないだろうか。福音宣教のために、心を一つにして協力しあう教会を目指そう。主はそのような教会を祝福してくださる    

   

◎ 暗誦聖句  エペソ一・七
我(われ)らは彼(かれ)にありて恩惠(めぐみ)の富(とみ)に隨(したが)ひ、その血(ち)に頼(よ)りて贖罪(あがない)、すなはち罪(つみ)の赦(ゆるし)を得(え)たり。

PageTop

コメント


管理者にだけ表示を許可する