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習志野バプテスト教会の週報

◆ ロマ書の学び(369)

         ▽ み言葉に生きる


  イエス様が山上の説教の中でお話になった〝まづ神(かみ)の國(くに)と神(かみ)の義(ぎ)とを求(もと)めよ。 〟(マタイ伝六章三三節)ということは、『あなた方に平安があるように。』とか、『あなた方が幸福になるように。生活が中程度から上級クラスになるように。』ということをおっしゃったのではない。

  イエス様は「まず」とおっしゃった。「まず」というのは、「何をさしおいても」「第一になすべきことは」ということである。イエス様は「神様のご支配下さる御(み)国(くに)と、神様の正しさ、正義とを求めて生きなさい。そうするならば、あなたが今思い煩(わずら)っている生活の色々な問題は、必ず解決されます。」とおっしゃったのである。

  私たちは毎日のように、新聞、テレビ、パソコン、あるいは読み物などを通して、さまざまな人たちの話やタレントの意見などを見聞きする。私が子供の頃はテレビもテープレコーダーもなかったから、目から入る読み物、耳から入るラジオしか情報を得ることはできなかった。現在では、テレビをはじめマスコミの情報がこれでもかこれでもかという具合にどんどんと入ってくる。自分たちがよほど注意しなければ宣伝の波に流されてしまう。

  教会にも毎週のように旅行会社であるとか、インターネットの会社、また電話工事の会社からセールスの電話が入ってくる。最近では昼間ではなく、夕食時の六時半から八時頃を狙(ねら)ってかけてくる。一体なんだろうと思って電話に出てみると、それがセールスなのである。他人の迷惑(めいわく)も考えないことに腹(はら)が立つが、電話一本で大きな仕事を取ろうと思うところもどうかと思う。仕事が欲(ほ)しければ、出向(でむ)いてちゃんと説明をし、納得(なつとく)させるのが筋(すじ)ではないか。私たち家族は、電話での商品は一切買わないことにしている。顔の見えない商売は怖(こわ)い。

  インターネットも危(あぶ)ない。インターネットで何か商売をしている方は、特に気をつけて頂きたい。インターネット犯罪はこのところ増加している。時には、買った覚(おぼ)えがない物の請求をされたり、請求書の中に他人の支払い分まで加えられていたりするケースもあるらしい。インターネットはいいようで悪い。規制(きせい)をしても、その規制の網(あみ)をかいくぐってさらに悪いことをする。その防止のためにまた、法律を作る。それはまるで「いたちごっこ」である。

  人間の社会において、法律による安全は買うことができない。私たちは人間の社会は法律や約束事(やくそくごと)によって全(すべ)てが支配されていると考えやすい。ところが実際はそうではない。

 

  ◎ 暗誦聖句 コリント前書一章九節
〝汝(なんじ)らを召(め)して其(そ)の子(こ)われらの主(しゆ)イエス・キリストの交際(まじわり)に入(い)らしめ給(たも)う神(かみ)は眞實(まこと)なる哉(かな)。 〟

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