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習志野バプテスト教会の週報

◆ ロマ書の学び(336)

         ▽ み言葉に生きる


  〝知識は人を誇(ほこ)らしめ、愛は徳を建(た)つ。〟
             コリント前書八章一節後半

   私たちは、神様の御栄(みさか)えを現(あらわ)すような言動や服装、立ち居振(いふ)る舞(ま)いに気を配(くば)ることが大切である。しかし、だからといって、ミニスカートの人や酔(よ)っぱらいは教会の雰囲気にそぐわないからと、いきなり追い出したりしては、いけない。

   教会には、ときどき酔っぱらって集会に来る人もいる。その場合「酔(よ)いがさめるまで外にいなさい。」とは言わず「どうぞお入り下さい。」と歓迎して出口に近い後方に座ってもらう。そして、アッシャーか誰かがそばにつき、途中で大声をあげたり暴力を振るったりしないか様子を見ながら、集会に出席してもらう。そして、まずその人のために祈る。その人が、どういうことで苦しんでいるかを考えながら助けていくのである。

  〝なんじら信仰の弱き者を容(い)れよ。〟ロマ書一四章一節

  ここで言う「信仰の強い人」とは、必ずしも山を動かすような信仰の強さを意味していない。むしろ、ここでは正しい聖書の理解をしている人、すなわち、使徒パウロがコリント前書で書いているように「偶像なるものはこの世に存在しないとする立場の人」をさす。

  〝偶像の供物(そなえもの)を食(くら)うことに就(つ)きては、我ら偶像の世 になき者なるを知り、また唯一の神の外(ほか)には神なき を知る。〟         コリント前書八章四節

  これからまさに野球のシーズンである。解説者は「巨人はついていますね。」とか「阪神はついていますね。」とかいう。あれは狐か動物の霊が、乗り移った選手を動かしていると言っているのである。それほど、日本の生活の中には偶像なるもの、あるいは人間の言い伝えによる恐怖心が作られてしまっているのである。

  しかし、聖書ははっきりと「天地をお創りになった真の神様以外に神々はない、ということを知りなさい。」と書いている。これだけで、ずいぶんホッとして、夜も寝られることだろう。聖書に書いてある通り、幽霊も亡霊もありえないし、化(ば)けて出ることもありえない。だから、夜、小学校のトイレに行っても大丈夫である。私は、この恐怖心から解放されるのに一〇数年かかった。聖書の中でこれを見つけて、ようやく本当に魂の救いだと思った。

  〝されば今より後(のち)、われら互(たがい)に審(さば)くべからず、寧(むし) ろ兄弟のまえに妨碍(さまたげ)または躓物(つまづき)を置かぬように心を決(さだ)めよ。〟
     ロマ書一四章一三節(続)

 
◎ 暗誦聖句 コリント前書八章九節
〝されど心して汝らのもてる此の自由を弱き者の躓物とすな。〟

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