FC2ブログ

習志野バプテスト教会の週報

ミャンマー宣教報告(5)(祈りの課題)

▽「 神は…あらゆる恵みをあふれるばかり与えることのできる方です。 」(Ⅱコリント九・八)
   


   最近、朝日新聞にはミャンマー関連の記事が多い。九月二四日国際面には、「ピン札(さつ)愛 にじむ苦難」という記事があった。ミャンマーの銀行で両替を拒否された一〇〇ドル札の破れ幅は一ミリという。ホワイト博士も「ミャンマーの紙幣はボロボロなのに、少し汚れたドル紙幣は両替をしてくれない」とおっしゃっていた。お札のきれいさでレートに差がついていたのだ。昨日の国際面には、「ミャンマーで内戦状態が続いてきた政府と少数民族武装勢力一六組織との『全国停戦協定』をめぐる交渉が二六日、合意に至らず、物別れに終わった。…」という記事が出ていた。    

 ミャンマーに限ったことではないが、支援している国についての新聞記事や情報は祈りの課題となる。    

 関心を持ち、情報を集めよう。そして、その国について調べ、そこに住む人々の救いのために、伝道者のために、そして準備をしている神学生のために祈ろう。    

 来年の末頃に、ミャンマーの大統領選挙が予定されている。特に大事な選挙だという。ダニエルはネブカデネザルに「いと高き方が人間の国を支配し、その国をみこころにかなう者にお与えになることを知るようになります」(ダニエル四・二五)と告げた。ミャンマーにとって大切な選挙のために今から祈りを積もう。現政府は、仏教以外の宗教を信じる人は政府に登録しなければならないという法律を作ろうとしているから、祈ってほしいとも要請をうけた。一神教を日本から追い出そうとしている日本政府のためにも祈らなければならない。また、イスラム教が千葉県で勢いを持とうとしている。イスラム教徒向けの食事(ハラール)を提供するレストランや祈祷(きとう)室の存在がその理由の一つらしい。    

 私たちがミャンマー滞在中に、伝道所からの小包が届いた。箱は開けられ、中身は物色(ぶっしょく)されていた。何か盗(と)られても何も言えず、荷物に税金がかけられる。その金額は担当者によって変わるらしく、今回は二五ドル位だったようだ。ミャンマー政府は、高い税金をかけるために、中古品の小包を海外から受け付けないらしい。「ミャンマーの公務員は生活が楽(らく)でないので、不正を働く」とスム先生は嘆(なげ)いていらっしゃった。    

 神学生は日本から届いたペンをさっそく分けていた。インクの残量を確認し、書き味を確かめ、一人一本ずつペンをもらった。笑顔(えがお)があふれていた。    

 イエス様のために喜んで献げている兄姉に祝福あれ。    

「豊かに蒔(ま)く者は、豊かに刈(か)り取ります。…神は喜んで与える人を愛してくださいます」(Ⅱコリント九・六、七)。牧師たちを送り出してくださることも感謝。    

   

  ◎ 暗誦聖句  詩篇一〇〇篇五節c
〝(主(しゅ)はめぐみふかくその憐憫(あわれみ)かぎりなく)その眞(ま)實(こと)よろづ世(よ)におよぶべければなり〟

PageTop

コメント


管理者にだけ表示を許可する