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習志野バプテスト教会の週報

主イエス・キリストの教会(3)

▽「 主は…ひとりでも滅びることを望まず、すべての人が悔い改 めに進むこと
を望んでおられるのです。」 (Ⅱペテロ三・九)

 マナセ王の生涯から学びます。Ⅱ歴代誌三三章をお読みください。
◆神様はご自分の僕をお用いになります(三節)。
 主が忌み嫌われる物をイスラエルから追い払った僕の一人は、マナセの父ヒゼ
キヤでした。神様はご自分の心を己の心とする人をお捜しになり、その者を通し
てご自身の御力を現されます(Ⅱ歴代一六・九前半)。◆神様は偶像礼拝を忌み
嫌われます(二、三節)。

 マナセはベン・ヒノムの谷で、モレクに自分の子ども達を捧げました。偶像礼
拝は、霊的、道徳的、社会的な堕落をもたらします。マナセはユダとエルサレム
の住民を迷わせて、主がイスラエル人の前で根絶やしにされた異邦人よりも、更
に悪いことを行なわせました(九節)。本来「高き所」は、小高い丘や峰にあり、
神様を礼拝する場所でした。サムエルものぼりました(Ⅰサムエル九・一四)。
しかし、異教徒もそのような場所に祭壇を築き、イスラエル人の高き所が段々と
偶像礼拝と結びついていったのです。実際に高い所でなくても、偶像礼拝の場所
は高き所と呼ばれました。マナセはその高き所を修復し、偶像を拝みました。

◆神様は万人に悔い改めの機会をお与えくださいます。
 「主はマナセとその民に語られたが、彼らは聞こうともしなかった」(一〇
節)。神様は、ご自身が忌み嫌われる多くの悪を行ったマナセに対してさえ、悔
い改めの機会をお与えになりました。それでも神様に心を向けないマナセに、神
様はアッシリヤの王に仕える将軍達をユダに派遣されます。獣が運搬される時に
使われる鉤でマナセは捕らえられ、青銅の足かせにつながれ、バビロンまで引い
て行かれました。エルサレム~バビロンは直線距離でも九百キロあります。大き
な苦しみにあい、マナセはようやく、神様の御前にへりくだり、神様に祈り、助
けを求めました。「神は彼の願いを聞き入れ、その切なる求めを聞いて、彼をエ
ルサレムの彼の王国に戻された。こうして、マナセは、主こそ神であることを知
った」(一三節)。

◆神様に罪を赦された者の生活は変えられます。
 マナセは主の宮と町町から偶像を一掃し、真の神様を礼拝しました。高い城壁
も築きました(一四~一六節)。人はみな、神様と正しい関係を持つ時、神様か
ら力をいただいて変わります。正しくは変えられます。

◆マナセをも愛された神様は、一人でも滅びることをお望みになりません。教会、
クリスチャンを通して、イエス・キリストの福音を人々にお語りになりたいので
す。聖書信仰に立ち、福音を正しく宣教し続けることこそ、習志野バプテスト教
会に与えられた使命です。神様の御心を自分の心と出来るよう、祈りましょう。

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