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習志野バプテスト教会の週報

ミャンマー宣教報告(2)

▽「涙とともに種を蒔(ま)く者は、喜び叫びながら刈り取ろう。 」(詩篇一二六・五)
   


   九月一日の朝日新聞夕刊は、ミャンマー連邦共和国の人口が約五一四二万人と報告した。今春ミャンマーで行われた国勢調査結果からの数である(前回調査は一九八三年)。カノン神学大学では一八名の学生が熱心に学んでいる。四年生は二人の男子学生である。ミャンマーの国土は六八万平方キロメートルで、日本の約一・八倍である。    

 「収穫は多いが、働き手が少ない。 だから、収穫の主に、収穫のために働き手を送ってくださるように祈りなさい」(マタイ九・三七、三八) とのイエス様の御言葉を思い出す。働き手が不足しているのは、ミャンマーだけではない。カノン神学大学で学ぶ学生が宣教師として外国で福音宣教する日が来ればすばらしいと思う。 ミャンマーは、中国、ラオス、タイ、バングラデシュ、インドと国境を接する。    

 ミャンマー宣教は二〇〇六年に続き、二回目である。外国企業を迎え入れたい政府の願いのためか、今回のヴィザ申請は難しくなかった。以前はタイ航空が唯一の航空会社で、かつバンコク経由であった。しかし、日本からの商業目的渡航者が増加し、今回はANAの直行便でヤンゴンまで行くことができた。飛行時間も六時間半に短縮され、航空券も以前より格段に安くなった。今回はキャンペーンもあり、諸税含め一人往復八万円であった。ヤンゴン空港も整備されてきれいになっていた。    

 これまでは、きれいな一〇〇米ドル紙幣でないと、現地通貨(チャット=K)との交換レートが悪かった。今回、空港の両替所には、一ドル、五ドル、…一〇〇ドルどの紙幣も同じレートとの張り紙があり、八月一八日は一ドル=九八六K(チャット)であった。五万K札もあるが、一千K札が最も多く流通しているように感じた。一〇〇ドルを交換すると、九八六〇〇Kで千チャット札が九八枚と端数(はすう)の札がきた。コインは見なかった。神学校への途上(とじょう)、食料、水、学生用のノートなどを買った。四〇Kのお釣りであったがくれなかった。ガイドブックによると、小額のお釣りはくれないか、あめ玉一つをかわりにくれるのだそうだ。    

 停電はあいかわらずであった。雨季で雨が激しく降ると、発電所が増水を処理できず、停電になるらしい。神学校周辺は晴れていても、発電所周辺が大雨だと予想をしない停電になる。夜停電になると真っ暗になる。    

 懐中(かいちゅう)電灯は必需品である。しかし本当に必要なのは、「わたしは、世の光です。わたしに従う者は、決してやみの中を歩むことがなく、いのちの光を持つのです。」(ヨハネ八・一二)と仰(おっしゃ)ったイエス様との交わりの回復である。CTCの教師、学生をはじめ主にある兄姉の証が用いられるように祈りつづけよう。    

   

  ◎ 暗誦聖句 ロマ書一一章三三節A

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