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習志野バプテスト教会の週報

ローマ人への手紙(十)

 『ローマの道』には、ローマ人への手紙だけで「全(すべ)ての人間は罪人であり、神の裁きが近づいているから早く悔い改めなければならない」という、人間の罪の状態から神様の赦しを求めて救いを頂くところまでが出てきます。ローマ人への手紙だけを使って誰(だれ)かをキリストに導くことができるわけです。そうは言うものの、人間は千差万別(せんさばんべつ)で個性(こせい)があります。私たちが聖書のあちらこちらに赤線を引いたり、しおりを入れて「今度『ローマの道』を使ってやってみよう」と一生懸命備えても、個人伝道の相手は上(うわ)の空で聞いてくれない、ということもあります。まずは、イエス様のことを伝えようとする相手がどのような心の痛み、悲しみを持っているかを聞くことです。その魂の必要に対して答えていく姿勢が大事です。

『ローマの道』の一例を記します。ローマ三・一〇に三・二三と記し、三・二三に五・一二のように記しておくと、個人伝道するときに助けとなります。

一、神様の御前に立つならば、人はみな罪人です
 「義人(ぎじん)はいない。一人もいない。」(三・一〇)
 「すべての人は罪を犯して、神の栄光を受けること ができず」(三・二三)

二、罪の代価(だいか)は死です
 「こういうわけで、ちょうど一人の人によって罪が 世界に入り、罪によって死が入り、こうして、すべ ての人が罪を犯したので、死がすべての人に広がっ たのと同様に」(五・一二)
 「罪の報酬(ほうしゆう)は死です。・・・」(六・二三)

三、キリストが身代わりに罰を受けてくださいました
 「しかし、私たちがまだ罪人であったとき、キリス トが私たちのために死なれたことによって、神は私 たちに対するご自分の愛を明らかにしておられま  す」(五・八)

四、罪の赦(ゆる)しは神様からのプレゼントです
 「罪の報酬は死です。しかし神の賜物(たまもの)(ギフト)は、 私たちの主キリスト・イエスにある永遠のいのちで す」(六・二三)

五、プレゼントは感謝して受け取るものです
 「主の御名を呼び求める者はみな救われる」(一〇 ・一三)
 「人はだれも、律法を行うことによっては神の前に 義と認められないからです。・・・ 神の恵みにより、 キリスト・イエスによる贖いを通して、価なしに義 と認められるからです」(三・二〇、二四)(続)

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