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習志野バプテスト教会の週報

心を騒がしてはなりません

▽「恐れるな。わたしはあなたとともにいる。たじろぐな。わたしがあなたの神だから。」(イザヤ四一・一〇)
   


  〝あなたがたは心を騒(さわ)がしてはなりません。神を信じ、またわたしを信じなさい。〟ヨハネ一四章一節

 首記(しゅき)の聖句を何度も読み、黙想しよう。暗記して、心が騒ぎそうになるとき、イエス様のこの御言葉をすぐに思い出せるようになるまで、暗誦聖句を続けよう。暗記が得意な方は、ヨハネ一四・二七も同時に覚えよう。〝 わたしは、あなたがたに平安を残します。わたしは、あなたがたにわたしの平安を与えます。わたしがあなたがたに与えるのは、世が与えるのとは違います。あなたがたは心を騒がしてはなりません。恐れてはなりません。〟

 信者であっても、人は恐れやすく、不安になりやすいことを、イエス様はご存じでいらっしゃり、心を騒がせてはいけないと繰り返しておっしゃった。イエス様は、そのご命令(励まし)と同時に、恐れたり、心配したりしないでよい理由をもお話しくださった。世が救われるために御子を世に遣わされた神様、すなわち、世(人間)をこよなく愛される神様は、ご自分を信じる者を、必ずお守りくださるのである。この事実と確信のゆえに、穏やかな心で生きることができる。

 水をぶどう酒に変え、王室の役人の息子をいやし、盲人の目を見えるようにし、死んだラザロを生き返らせたイエス様のお力を、弟子たちは拝(はい)した。弟子たちはさらに、死んだラザロのために涙を流され、一人の女性の救いのためにサマリヤを通られ、彼らの汚い足を洗われたイエス様の愛に直接触れることができた。それでも弟子たちは、主イエス・キリストの愛とお力を疑ってしまいそうになったのである。

 ダビデは、「 私のたましいを御手にゆだねます。真実の神、主よ。あなたは私を贖(あがな)い出してくださいました。 私は、むなしい偶像につく者を憎み、主に信頼しています。 あなたの恵みを私は楽しみ、喜びます。あなたは、私の悩みをご覧になり、私のたましいの苦しみを知っておられました。 あなたは私を敵の手に渡さず、私の足を広い所に立たせてくださいました」(詩篇三一・五~八) と告白している。愛と力に満ちた神様が私たちを必ずお守りくださるとの証言でもある。困難は私たちから逃げないが、その苦しい状況に耐え、複雑な問題を解決するために必要な力と助け(恵み)を神様は必ずお与えくださる。ダビデの心は神様の恵みによっていつも満ち足りていた。

 御霊(みたま)は、首記の聖句(御言葉)をお与えくださったイエス様を信じるよう励ましてくださる。ダビデのように、私たちも自分自身を主の御手にゆだねよう。御霊に支配していただこう。不安に打ち勝つ秘訣である。   

   

  ◎ 暗誦聖句  ロマ書一〇章一四節後半
〝…宣(のべ)傳(つた)ふる者(もの)なくば爭(いか)で聽(き)くことをせん。〟

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