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習志野バプテスト教会の週報

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恐れのある日に(新英語バイブルT翻訳)

「恐(おそ)れのある日(ひ)に、私(わたし)は、あなたに信(しん)頼(らい)します。」詩篇五六・三

 「あなたがたは心を騒(さわ)がしてはなりません。恐れてはなりません」(ヨハネ一四・七)はイエス様のお言葉であり、「神が私たちに与(あた)えてくださったものは、おくびょうの霊(れい)ではなく、力(ちから)と愛(あい)と慎(つつし)みとの霊です」(Ⅱテモテ一・七)はパウロの言葉です。私たちにとって慰(なぐさ)めとなる御(み)言(こと)葉(ば)です。

 それなのになぜ、私は色々な時に、恐れてしまうのでしょうか。予(よ)期(き)せぬ状(じよう)況(きよう)に置かれると、パニックになったり、心を騒がせたりしてしまうのはなぜでしょうか。二〇一一年三月一一日の大(だい)地(じ)震(しん)以後、日本は大変な時を過ごしています。私は無事でしたが、その時の大(おお)津(つ)波(なみ)に自分自身がのみこまれてしまったような気持ちになることがあります。三月一一日の地震の時、私はあるデパートの一一階でお昼を食べていました。高層ビルが左右に大きく揺(ゆ)れ、死ぬかと思いました。食糧不足も不(ふ)安(あん)材料でした。食料品を買いにスーパーに行くと、棚(たな)は空(から)っぽでした。私は言葉では表現できないような不安な気持ちで一(いつ)杯(ぱい)になりました。

 放(ほう)射(しや)線(せん)量(りよう)が毎日報告されましたが、水、魚、野菜、そして他の商品への影響を考えると、不安が増すだけでした。 大(おお)勢(ぜい)の外国人が一(いつ)斉(せい)に日本を脱(だつ)出(しゆつ)する様子を見て、面(めん)食(く)らいました。地震、津波、放射線による被災者が、過(か)酷(こく)な状況からどのように脱出するか想像することさえ難しい時でした。

 数年前、教会に向かう車中で、メッセージを聞いていました。その説教者は、ご自分ではどうにもならない難しい状況に置かれたそうです。恐(きよう)怖(ふ)心(しん)で心が一杯になってしまったそうです。「恐れのある日に、私は、あなたに信頼します 」(詩篇五六・三)というダビデの言葉を主(しゆ)が思い出させてくださった時、恐怖心が消えたそうです。明(めい)確(かく)で簡(かん)潔(けつ)な、そしてすべての状況下で適(てき)応(おう)できる御言葉です。この御言葉によって、説教者の先生は騒がしい心が穏(おだ)やかにされたそうです。

 私は揺れがおさまったあと、自分の席に戻りました。昼食を食べるために、新しい箸(はし)をお願いし、食事を全部いただきました。「よく、そんな気持ちになりましたね」と多くの人に言われました。「恐れのある日に、私は、あなた(神様)に信頼します 」だからでした。「食糧不足や放射線による被(ひ)爆(ばく)の恐(きよう)怖(ふ)がなかったのですか」とも聞かれました。「恐れのある日に、私は、神様に信頼します」が私の答(こたえ)でした。「カクラン先生は、アメリカにお帰りになりますか」とも聞かれました。「恐れのある日に、私は、神様に信頼します」。 私はその時その時、必要な決断をしてきました。ダビデに対してと同じく、主は私にも平(へい)安(あん)をその時、その時にお与えくださいました。主は私の心を解(と)き放(はな)ってくださり、ご自身のすばらしいお約束によって私が憩(いこ)えるようにしてくださいます。主は私に、力と愛と落ち着いた慎みのある心をお与えくださいます。詩篇四六・一~三をお読みください。(カクラン宣教師)

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