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習志野バプテスト教会の週報

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ローマ人への手紙(二四)

 「次のように書いてあるとおりです。『義人はいない。一人もいない。悟る者はいない。神を求める者はいない。すべての者が離れて行き、だれもかれも無用の者となった。善を行う者はいない。だれ一人いない。』『彼らの喉は開いた墓。彼らはその舌で欺く。』『彼らの唇の下にはまむしの毒がある。』『彼らの口は、呪いと苦みに満ちている。』『彼らの足は血を流すのに速く、彼らの道には破壊と悲惨がある。 彼らは平和の道を知らない。』『彼らの目の前には、神に対する恐れがない。』」 ローマ三・一〇~一八
 三章九節以下、人間は罪の性質を持つことが記され、一〇節には「義人はいない。一人もいない」とあります。私達は罪の性質をもっており、人間の舌は邪(よこしま)な思いで満ちていると教えています。

 「彼らの喉は開いた墓。彼らはその舌で欺く。」「彼らの唇の下にはまむしの毒がある」(ローマ三・一三)。人間は罪の性質のままでは、その喉(のど)は開いた墓の様です。神様が私達の口をごらんになると、死んだ墓の様であると仰せになります。墓の中には腐敗したものがあります。私たちは罪の性質のまま口を開くと汚いもの、人を汚すもの、皆が嫌がるものが出てきます。人間の言葉は汚れたものです。あなたの口は開いた墓であるといわれています。

 また、舌には謀(たばか)りがあり、悪い計画(けいかく)があります。口唇(くちびる)の内(うち)には蝮(まむし)の毒(どく)があるのです。沖縄には蝮が多く、久米(くめ)島(じま)にも多くの蝮がいます。以前はトイレが外にあったため、汚物を食べに来るねずみを取るためにトイレに多くいたらしいです。蝮の毒、それほど怖いものがあなたの舌にあるというのです。どんなに人間が私は悪いことを一切口にしないと言っても、人間の罪の心から出てくる言葉は人を傷つけるものがあります。蝮の毒は怖いものです。

 一五~一八節は、人間の足は血を流すことに早く、平和を口にしても人殺しを平気でやってしまうと言うのです。

 「しかし今や、律法とは関わりなく、律法と預言者たちの書によって証しされて、神の義が示されました。

 すなわち、イエス・キリストを信じることによって、信じるすべての人に与えられる神の義です。そこに差別はありません」(ローマ三・二一~二二)。

 二一節には聖書の中で最も重要な言葉の一つ「しかし」という言葉が出てきます。これまでに言ってきたことを完全にひっくりかえす言葉です。神様は私たちそれぞれに対して厳しい裁きをされます。「しかし」「でも」、神様は私たちに救われる道をお与えくださったというのです。神様は、イエス・キリストを信じる凡ての人を義として下さり、厳しい裁きからお救い下さいます。神様がお与え下さる救いには差別はないのです。(続く)

◎ 暗誦聖句 ローマ人への手紙四章二五節B

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