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習志野バプテスト教会の週報

ローマ人への手紙(五〇)

 最近の糖尿病のビデオを見ると、糖尿病食ほど素晴らしい食事はないと医者が言います。実際に自分でやってみて、なるほど健康に効果があると思います。

 私たちが人生の様々な苦しみ、苦い経験をする時は、言わば糖尿病の宣告を受けるのと同じかもしれません。

「あー、これまで楽しんでいたあれやこれや、お酒も飲めなくなるし、タバコも吸えなくなる。ダンスにも行けなくなる。あれもいけない、これもいけない。そんな窮屈な生活は嫌だなあ。」と。ところが、神様の下さる霊のまことの乳である神様の御言葉(みことば)を慕い求めていくと、これまで自分が飢え渇くように求めていたものが欲しくなくなってくるのです。不思議だなぁと思います。

 一ヶ月位そういう食事をしていると、それまで欲しくて欲しくてたまらなかったものが、もういらなくなるのです。たとえばチョコレートなど。

 神様の下さる霊のまことの乳を慕い求めていくなら、私たちは太り過ぎず、栄養過多になり過ぎず、しかも健康体でいることができるのです。本当に不思議なことだ。私たちは、追いかけてくるという神の呪い、裁きを恐れることがなくなるのです。

 本当に神様は私の罪・けがれを赦(ゆる)して下さり、いつでも神様に向かって、声を上げるならば神様と親しい交わりが出来るのです。神様と私とは、敵の関係ではなく親子の関係になるということが分かってきます。

 ある方をカウンセリングした時のことは、今でも印象深く残っています。彼は「私は戦争中、中国で、何も悪いことをしていない村人が逃げ惑うのを、自分の手で殺しました。そのことを知られたくないと思って、神はいない、神はいない、と思っていたのです。自分の罪をいつも隠そうとして、神はいないと言って神を認めようとしなかったのです。」と言ったのです。

 その日、私は聖書を通してイザヤ書の中から〝たとえその罪が緋(ひ)のように紅くても雪のように白くされる。〟ということをお話ししました。この人は、その聖句を通して、本当にイエス様の前にひざまずいて、救い主と信じました。神様は、私たちが罪を言いあらわすならばその罪を赦して下さり、東が西と絶対交わることがないように罪を遠くにして下さるのです。

 「 東が西から遠く離れているように主は私たちの背きの罪を私たちから遠く離される」 詩篇一〇三・一二
                    (続く)

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