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習志野バプテスト教会の週報

まことに主は大いなるお方(10)

   ▽「(主の御声に)
     聞き従うことは、
     (全ての)
     いけにえにまさる。」
   (Ⅰサムエル一五・二二)
   


  『神様の御栄光のために創造された』(バーグ博士著)から要約    

 創造主と個人的な交わりを持てるように、人間は創造された。人間は、堕落しなかった天の軍勢に加わって神様の最優先性という卓越した唯一性を認め、楽しむことができる。アダムとエバがあのへびに耳を傾けてルシファーの反逆に加わるまでは、神様の御栄光をあらわし、創造の目的を満たしていた。エデンの園で起こった最初の誘惑を考えてみよう。もしアダムが次のようにエバに答えていれば、アダムは神様の御栄光をあらわすことができたのである。    

 エバよ。ヘビがあなたに言ったことは、一番であるお方が仰ったことと正反対である。創造主は知恵において一番優れたお方である。私たちもへびも含めて被造物は何が最善であるかを神様以上に知ることはできない。一番のお方が「あなたは、園のどの木からでも思いのまま食べて良い。しかし、善悪の知識の木からは取って食べてはならない。それを取って食べるその時、あなたは必ず死ぬ。」と仰った。神様のご命令には必ず理由がある。ヘビが何と言おうが、神様よりも知っているふりをすることは、私にはできない。    

 私たちが本来手にすべきものを神様が妨害して阻んでいるかのように、ヘビは言っているが、全てに一番のお方が善において一番でないということはありえない。ヘビは「あなたがたは決して死にません。」と言うが、神様こそ真理においても一番のお方である。ヘビの言葉に耳を傾けるならば、神様はすべてのことに一番のお方であるという真理を否定することになる。これから起こることを私は理解しえない。しかし、創造主であり、すべてに一番であるお方を私は裏切ることはできないのである。    

 もしアダムがこのように答えていたならば、「神様に御栄光を帰す」ことができた。その決断は、アダムにとって神様が一番であり、最優先されるべきお方だと示したはずである。すでに見てきた通り、神様こそ信頼し服従するに価する唯一の卓越したお方であり、すべてのものに優って最優先されるべきお方であることを示さないことが罪であり、「神からの栄誉を受けることができず」である。    

 創造主なる神様が人間にお与えになった偉大なご命令を覚えよう。

〝あなたには、わたしのほかに、ほかの神々があってはならない〟
(出エジプト二〇・三 )、

〝『心を尽くし、思いを尽くし、知力を尽くして、あなたの神である主を愛せよ。』これがたいせつな第一の戒めです 〟
(マタイ二二・三七~三八)。

(続く)    

   

  ◎ 暗誦聖句  コリント前書六章一九節後半

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