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習志野バプテスト教会の週報

バプテストの特徴(七)の⑤

▽「神は高ぶる者に敵対し、へりくだる者に恵みを与えられるからです。 」(Ⅰペテロ五・五B)
   


  カスター博士の解説の続きで、執事(しつじ)に求められる資質(Ⅱテモテ三章)についてである。    

オ、きよい良心を持っている人    

 良心が麻痺(まひ)していると、クリスチャンの働きは損なわれる。過去の失敗をくよくよと考えている人は、今託(たく)されている働きも上手(うま)くできないことが多い。執事は、正しい良心、すなわち聖書から善悪の基準を教えられた良心を持つべきである。御言葉(みことば)を学ぶ人である。    

カ、審査(しんさ)をまず受け、執事にふさわしいと思われる人    

 経験のない人は執事になるべきではない。今、教会で奉仕をし、更なる働きを熱望している人は執事候補者にふさわしい。最初は「執事代行」として働きを託す方がよい場合もあるだろう。    

キ、非難される点がない人    

 罪のない人、ではない。行動に関して、他の人から責められるところがない人を意味する。執事は、彼を知る人々から良い人物と認められる人である。    

ク、敬虔(けいけん)な妻を持ち、家庭をよく治(おさ)める人    

 良い働きをしている執事は、主(しゅ)イエス・キリストを勇気をもって証していることになる(一三節)。ある執事は、より重い働きに任命させるかもしれない。ピリポはそうであった(使徒六・五、二一・八)。    

Ⅲ.教会のあるべき姿(一四~一六節)    

 教会は、生(い)ける神の教会である(一五節)。故(ゆえ)に、教会員は、神のご人格をあらわす者であるべきである。特に主の僕(しもべ)の行動は重要である。パウロは敬虔の奥義(おくぎ)(一六節)についても記している。この数行の内に、主イエス・キリストのすべてのお働き(受肉(じゅにく)~昇(しょう)天(てん))の要点を描(えが)いている。    

 イエス様のお働きは、他の人々に仕えることであった(マルコ一〇・四五)。教会は、他の人の祝福のために、自分を忘れて仕えるという主のご人格をあらわすものでなくてはならない。教会に与えられた役職は、他の人々(聖徒(せいと))を整えるためにある(エペソ四・一二)。牧師(ぼくし)、執事は僕として仕える心をいつも映し出す人でなくてはならない。「愛を持って真理(しんり)を語り、あらゆる点において成長し、かしらなるキリストに達することが出来るようになるためです」(エペソ四・一五)。    

 主はご自分の教会をお建てになると約束された(マタイ一六・一八)。牧師、執事の働きは、主の僕として、この主のご計画を成し遂げるために立てられた管理者にすぎない。 Ⅰコリント四・一~二にある管理者の資質を持つべきである。読者一人一人が心をイエス・キリストに集中して、熱心に主に仕える事を決心するならば幸いである。    

 (カスター博士解説の引用はこれで終わりです。)    

   

  ◎ 暗誦聖句  黙示録二章四節
〝 なんぢは初(はじめ)の愛(あい)を離(はな)れたり。 〟

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