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習志野バプテスト教会の週報

バプテストの特徴(七)の②

▽「強制されてするのではなく、神に従って、自分から進んでそれをなし(なさい)」(Ⅰペテロ五・二B)
   


  カスター博士によるⅡテモテ三章の解説の続きで、聖徒(せいと)を主(しゅ)のお働きに相応(ふさわ)しく整(ととの)える牧師(ぼくし)に求められる資質(ししつ)についてである。    

エ、慎(つつし)み深い人    

 この言葉は、「酒を飲まない人」だけではなく、自分をコントロールできる人、または、健全(けんぜん)な意志を持っている人、を意味する。長老は思考プロセスを何ものによってもしばられないようにするべきである。    

オ、品位(ひんい)がある人     

 長老は、尊敬を受けるにふさわしい者、分別のある者、謙遜(けんそん)な者であるべき。振る舞いや人々に与える印象が常識をはるかに超える様な変わり者は伝道者にふさわしくない。    

カ、よくもてなす人    

 昔は、宿屋といえば、売春宿とかわらないことが多かった。信者は、他の信者を喜んでむかえ、もてなした。長老は見知らぬ人に対しても愛情を示す者であり、長老は、他の人が近づいてきて、声をかけやすい人であるべきである。長老は、宣教師や教会にお招きする講師のお世話をする責任を持つ。教会に宿泊するゲストの必要が満たされるように、心を配る者である。    

キ、教える能力がある人    

 ある説教者は、自分には教える賜物(たまもの)がない、と自慢(じまん)している。しかし、教える賜物がないなら、伝道者にはふさわしくない。説教者は教えるふりをしているのではなく、神様のみ言葉のメッセージを提示しているのである。説教には、中味がなければならない。長老は、み言葉を説教しなければならない(Ⅱテモテ四・二)。長老は主イエス・キリストのことを教えることが出来なければならない(使徒二八・三一)。    

ク、酒飲みでない人    

 飲酒に関してクリスチャンが取り得る立場は、完全禁酒である。私たちの国において、アルコールの罪のために数百万という人々が苦しんでいる。説教者は、アルコールの力に負けている不幸な人々に、キリストを信じなければならないことを説き、アルコールを捨て、二度と手を出さないようにすすめるべきである。長老は自(みずか)ら酒を飲まず、「私たちの希望は、主イエス・キリストの恵みを求めることしかない」ことを話さなければならない。パウロは飲酒に関して明確にしている(ロマ一四・二一)。(続く)    

☆優れた人が牧師になるのではない。Ⅰコリント一章に記されている通り、神様は「この世の愚かな者…この世の弱い者…無に等しいもの」をお選びになる。謙遜で、神様により頼み続ける人を神様はお求めになる。    

   

  ◎ 暗誦聖句  エペソ一・二三
〝 この教(きょう)會(かい)は彼(かれ)の體(からだ)にして〟

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